京都四条大橋の西詰、瀟洒でレトロな佇まいの東華菜館にて、同志社山岳同好会顧問の波多野先生に、DCACの新会長藤岡氏及び運営委員長山口氏を紹介し引継ぎのセレモニーを行った。
因みに、この東華菜館を設計したウイリアム・メレル・ボォーリズは様々な近江八幡の諸建築物、大阪の大丸本館、日本基督教団大阪教会等20世紀前半に於ける本格的な西洋建築物の設計で知られるが、同志社のアーモスト館や啓明館の設計や同志社カレッジソングの作詞作曲などで同志社人にとっても縁の深い巨人でもある。
藤岡(75年度)追記
顧問 波多野先生はメディア情報学研究室教授。学生時代は山をやられており、現役の計画書もきっちりチェック頂いている模様。現在はもっぱら自転車で100kmのロードを走っておられるとの事。
現役は2名を筆頭に、岩登りの技術も伝承しようと他の部員たちと頑張ってくれてます。
前会長の山縣くん、一年間の活動、ご苦労様でした。
会長の武田くん、同好会運営よろしく頼みます。